君の好きな人が私だったらいいのにな。
ちょっと見てくるね、と私が立つと
俺も行く、と侑も立ち上がった。
「お母さーん?」
「あぁ、やっと下りてきた。お腹すいたら下りてくるかと思って声かけなかったんだけど、」
「ごめんごめん、ありがと。」
「そんなに頑張らなくたって、あんた達追試なんかとったことないでしょ?」
「まあ、そうなんだけどね。」
「夜ご飯出来てるけど…今日は上で食べる?」
「うん、そうする。」
普段は私と侑の2人だから
普通にリビングで食べるけど、今日は人数多いし
氷室とか気ぃ遣わせちゃいそうだし。
俺も行く、と侑も立ち上がった。
「お母さーん?」
「あぁ、やっと下りてきた。お腹すいたら下りてくるかと思って声かけなかったんだけど、」
「ごめんごめん、ありがと。」
「そんなに頑張らなくたって、あんた達追試なんかとったことないでしょ?」
「まあ、そうなんだけどね。」
「夜ご飯出来てるけど…今日は上で食べる?」
「うん、そうする。」
普段は私と侑の2人だから
普通にリビングで食べるけど、今日は人数多いし
氷室とか気ぃ遣わせちゃいそうだし。