君がいるだけで、世界は輝く
昨日、俺は、大事な大事な"水川さん"との
お昼を潰してまで、あいつらと、
ご飯を食べた。
理由は、ただ一つ、"水川さん"の泣くところなんか、絶対に、絶対に、見たくないから。
「おーい!早く食べよ!」
俺は、柄にもなく、上機嫌で、水川さんの
友達の早峰に散々笑われたこともある。
ていうか、今も笑われている。
「ごめんね?待った?」
「え?///…いや、全然…」
うわー、ほんとに"水川さん"は、俺から、
理性を奪い取ろうと、
してるんじゃないかと思う。
好きな女子に、上目遣いで!
不安そうな顔されて、落ち着いている男子
なんて、そうそういないと思う。
「てかさ、俺、今更だけど、何て呼んだら
いい?」
「え?あぁ〜、何でもいいよ?」
「じゃあ、せ、瀬奈で、///」
はぁ、めっちゃ、恥ずい////
「う、うん。いいよ。////」
瀬奈は、りんごみたいな真っ赤な顔をした
「はぁ、何?この、甘ったるい空間…
甘過ぎて、窒息しそう…」
うん、このまま窒息してもらって、
そのまま、瀬奈と2人っきりになるのもいい
なんて、馬鹿なことまで、考えてしまう俺はとてつもなく、瀬奈が愛しい…
「はぁ、俺マジで、瀬奈が居なくなったら
死ぬかも…」
「え?何か言った?」
「ううん、何も」
そんなことを話しながら、俺たちは、屋上に向かった。
そこで、瀬奈が、とんでもないことを言った
「私、秋都くんに、告白された…」
「へぇ〜、って、えぇぇぇぇ!!」
は?告白されたって、何だよ…
てか、それって昨日だよな、マジで、俺、
あいつらと食べるの、間違えたかも…
その後も、無意識で、言ったとか、
瀬奈が、秋都って奴のことを、ずっと
考えてんのが、めちゃくちゃムカついた。
「そんなに気になんのかよ、その秋都って
やつのこと」
「え?いや、初めて、だったから、
告白されたの…」
「え?マジで!?」
「すみませんね!マジ中のマジですよ!!」
マジなのかよ…だったら、
「なら、俺が初めてが良かった…」
「ん?なんか言った?」
「っ、いや、なんにも…」
何で瀬奈は、大事なことばっか、
聞き逃すんだろ…
「くっ、あははは」
「え?どうしたの?」
「いや、なんでもな、あははは」
「っ、笑うなよな…」
マジで、恥っずい…ほんと、瀬奈のせいだ
瀬奈がいると、俺は、すぐに壊れる…
いい意味でも、悪い意味でも、
「え?ねぇ、ほんとにどうしたの?」
「聞く?あのね、んぐっ「面白いものが
あっただけだから、気にしないで」
「…そっか、」
全然意味分かってねぇし、早峰なんか、
ほんとのこと言おうとするし、俺って、
ほんとに余裕ねぇな…
お昼を潰してまで、あいつらと、
ご飯を食べた。
理由は、ただ一つ、"水川さん"の泣くところなんか、絶対に、絶対に、見たくないから。
「おーい!早く食べよ!」
俺は、柄にもなく、上機嫌で、水川さんの
友達の早峰に散々笑われたこともある。
ていうか、今も笑われている。
「ごめんね?待った?」
「え?///…いや、全然…」
うわー、ほんとに"水川さん"は、俺から、
理性を奪い取ろうと、
してるんじゃないかと思う。
好きな女子に、上目遣いで!
不安そうな顔されて、落ち着いている男子
なんて、そうそういないと思う。
「てかさ、俺、今更だけど、何て呼んだら
いい?」
「え?あぁ〜、何でもいいよ?」
「じゃあ、せ、瀬奈で、///」
はぁ、めっちゃ、恥ずい////
「う、うん。いいよ。////」
瀬奈は、りんごみたいな真っ赤な顔をした
「はぁ、何?この、甘ったるい空間…
甘過ぎて、窒息しそう…」
うん、このまま窒息してもらって、
そのまま、瀬奈と2人っきりになるのもいい
なんて、馬鹿なことまで、考えてしまう俺はとてつもなく、瀬奈が愛しい…
「はぁ、俺マジで、瀬奈が居なくなったら
死ぬかも…」
「え?何か言った?」
「ううん、何も」
そんなことを話しながら、俺たちは、屋上に向かった。
そこで、瀬奈が、とんでもないことを言った
「私、秋都くんに、告白された…」
「へぇ〜、って、えぇぇぇぇ!!」
は?告白されたって、何だよ…
てか、それって昨日だよな、マジで、俺、
あいつらと食べるの、間違えたかも…
その後も、無意識で、言ったとか、
瀬奈が、秋都って奴のことを、ずっと
考えてんのが、めちゃくちゃムカついた。
「そんなに気になんのかよ、その秋都って
やつのこと」
「え?いや、初めて、だったから、
告白されたの…」
「え?マジで!?」
「すみませんね!マジ中のマジですよ!!」
マジなのかよ…だったら、
「なら、俺が初めてが良かった…」
「ん?なんか言った?」
「っ、いや、なんにも…」
何で瀬奈は、大事なことばっか、
聞き逃すんだろ…
「くっ、あははは」
「え?どうしたの?」
「いや、なんでもな、あははは」
「っ、笑うなよな…」
マジで、恥っずい…ほんと、瀬奈のせいだ
瀬奈がいると、俺は、すぐに壊れる…
いい意味でも、悪い意味でも、
「え?ねぇ、ほんとにどうしたの?」
「聞く?あのね、んぐっ「面白いものが
あっただけだから、気にしないで」
「…そっか、」
全然意味分かってねぇし、早峰なんか、
ほんとのこと言おうとするし、俺って、
ほんとに余裕ねぇな…