学校一の人気者は溺愛王子様
学校での光汰先輩
江里菜と光汰先輩が家に泊まってから数日がたった
そして朝学校に行くとさっそく最近起こるドキドキ現象(←名前つけた)について話してみた
「ってことなんだけど..」
「つまりまとめると、最近光汰先輩にドキッてするってこと?」
「うん」
「それ好きってことじゃない?」
えっ私が光汰先輩が好き?
「いやいやだって光汰先輩なんか最近知り合ったばっかだよ」
「だって普通知り合ったばっかの人にドキッとする?」
「え~?」
「想像してみなよ」
最近知り合ったばっかの人にドキッとねぇ
「う~んわかんない」
「まぁ~そのうちわかるんじゃない?」
「うん。話聞いてくれてありがと」
「はいはい」