幼なじみと
月日の流れは早い事にもう
冬に入ろうとなり部活の時間も短くなり
空も暗くなるのが早くなった
そのお陰で外の部活は早めに帰るなり
校内でトレーニングするなりと
分かれている
そんなある日
『7組の美月ちゃんって最近可愛く
なったと思わない?』
『確かに!噂でバスケ部の直輝と
付き合ってるっていう噂も聞くけどな』
『マジで?! 俺美月ちゃんタイプ
だったのにーそれマジだったら俺
ショックだわー』
『お前が相手にされるわけない(笑)』