幼なじみと
『あら美月おかえりなさい!』
『美月ちゃんおかえりなさい!』
お母さんと知らない人がいた
『美月話あるからこっち座りなさい』
? とはてなマークを浮かべながら
座ると
『美月 この方はお母さんの学生
時代の先輩の江尻さん おばあちゃんが
急遽倒れてこれから病院に行ったり
おじいちゃんの面倒見なくちゃいけ
なくなったのお父さんもしばらくは
出張で帰って来れないし
お兄ちゃんは今年冬休み帰ってこない
って言うから美月1人でこの家お留守番に
なるんだけどまだ若いから1人に
させるわけいかないから江尻さんの
息子さんとしばらくはここで生活
してもらおうと思って…』
『えっ?! これから冬休みだし
私もついて行くよ!』