紫のスミレ
和樹SIDE





ドンッ!!




えっ?純恋か?


「おーい純恋?入るぞ?」



「うわぁ!大丈夫か?」



「ンん〜」




純恋が裸で倒れてる…どうしたらいいのか?分からない…


「和樹さまどうされましたか?」


「入ってくるな!三浦!保冷剤!保冷剤と、何か飲み物!あと救急車呼んでくれ!」



ふぅーとりあえず服を着させよう…














よし!出来た…



「大丈夫か!?」


「…」




「俺だ分かるか?」



「…」
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