虹の彼方へ~運命の赤い糸は1枚の写真~ 《シリーズ本編》
「テレビ局の方には、明日はいつもの時間に配達すると伝えてますが当分どうしますか?」
「本当に困ったわ。どうしましょう……」
商店街にあるこのお店は、お店に買いに来てくれるお客さんも多いのだが、昼、夜共にオフィスなどへの配達が多く、配達をしているオーナーが行けないとなるとかなり困る。
奥さんも配達には行けるのだが、そうすると調理が手薄になる。優子ともうひとりのパートの涼子だけでは、到底無理な話だ。
特に『東都テレビ』は、かなりのお得意様で、テレビ局という特殊な場所な事もあり、今までオーナーしか配達に行ったことがなかった。
「とにかく真奈美が帰ったら相談してみるわね」
奧さんは、残りの配達に慌てて出掛けて行った。
「本当に困ったわ。どうしましょう……」
商店街にあるこのお店は、お店に買いに来てくれるお客さんも多いのだが、昼、夜共にオフィスなどへの配達が多く、配達をしているオーナーが行けないとなるとかなり困る。
奥さんも配達には行けるのだが、そうすると調理が手薄になる。優子ともうひとりのパートの涼子だけでは、到底無理な話だ。
特に『東都テレビ』は、かなりのお得意様で、テレビ局という特殊な場所な事もあり、今までオーナーしか配達に行ったことがなかった。
「とにかく真奈美が帰ったら相談してみるわね」
奧さんは、残りの配達に慌てて出掛けて行った。