永遠、というものがあれば
初デート
相変わらず連絡は簡単なメールのみの日々が続いたけど、
陽斗もがんばってる、って聞いたから
俄然元気のでる私。
そんな中、私よりもっと元気な…
「陽菜〜!聞いて、聞いて」
「舞、どうしたの?なんかあった?」
「ビッグニュース〜!」
と大声で言ってから、
急に小さい声で
「学祭、決まったの!」
「なにが?」
つられて私も小声に。
「haruに決まったの!」
え。
「ええっ!?」
陽斗もがんばってる、って聞いたから
俄然元気のでる私。
そんな中、私よりもっと元気な…
「陽菜〜!聞いて、聞いて」
「舞、どうしたの?なんかあった?」
「ビッグニュース〜!」
と大声で言ってから、
急に小さい声で
「学祭、決まったの!」
「なにが?」
つられて私も小声に。
「haruに決まったの!」
え。
「ええっ!?」