永遠、というものがあれば
友達だし、って
そういう意味だよねぇ。


なんか軽そうで嫌なんだけど、
なんかこれで断るのもな〜自意識過剰みたいだし。


どうしよう


「いいじゃん。いつもあの黒田って奴がそばにいるから、声かけれなかったんだ」


カズくんのこと?


何も言わない私に少し?いやかなりお酒の入ってる先輩は


どんどん近い距離になってきて


「ほんとかわいいな…」


肩に手をまわそうとした、

その時。
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