永遠、というものがあれば
「ちょっと…入っていい?なんか、陽菜ヘン」



「ちょっ…舞…ごめん」



必死でとめる私。



「何?どうしたの?」



舞は怪訝そうな顔をしてから、急にニヤニヤし始めた。



「もしかして、メガネの彼氏?」



「ううん!何言ってるの?」



「陽菜〜、顔真っ赤だよ?わかりやすいって」



う〜…!
< 181 / 381 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop