永遠、というものがあれば
スキャンダル
「陽斗、なにしてんの?」
涼しい顔をしたままの陽斗の横顔から目が離せなくて。
「大丈夫なの?出てきて」
「知らね」
知らない、って…。
無茶苦茶だよ、陽斗。
なんか笑いが出てくる。
「何笑ってんだよ」
と言いながら私達は二人で笑い合ってた。
「お客様、どちらまで」
あ、私は…、
その前に陽斗が告げたのは、パパとママの近くの公園で。
「なんか今日はゆぅさんに会いたいんだ」
陽斗、私も今日はパパとママに会いたかったの。
すごいよ、私達!
涼しい顔をしたままの陽斗の横顔から目が離せなくて。
「大丈夫なの?出てきて」
「知らね」
知らない、って…。
無茶苦茶だよ、陽斗。
なんか笑いが出てくる。
「何笑ってんだよ」
と言いながら私達は二人で笑い合ってた。
「お客様、どちらまで」
あ、私は…、
その前に陽斗が告げたのは、パパとママの近くの公園で。
「なんか今日はゆぅさんに会いたいんだ」
陽斗、私も今日はパパとママに会いたかったの。
すごいよ、私達!