永遠、というものがあれば
そこには、私の大好きなサンタが。
「陽斗!」
たまらずに抱きつく。
陽斗は、一旦抱きしめかけた腕をのばして、
「ごめん!俺、ヒカリと…」
言い終わらないうちに私は背をのばして陽斗にキスをした。
「陽菜…?」
もうなんにも言わなくていいよ。
きっと私以上に気にしてるはずだから。
「陽斗、大好きだよ」
「陽菜、ごめんな」
「言わないで」
今こうして陽斗の腕の中にいることがすごく幸せだから。
「ヒカリのことは…」
「聞いたよ。私を守るために、したことなんでしょ?ありがとう、陽斗」
「もしかしてカズマか?」
「うん」
部屋のソファに座った陽斗が教えてくれた。
カズくんが今回のキス写真を含めヒカリさんのこの一連の騒ぎを会社内でも抑える努力をしてくれてる、ということ。
「陽斗!」
たまらずに抱きつく。
陽斗は、一旦抱きしめかけた腕をのばして、
「ごめん!俺、ヒカリと…」
言い終わらないうちに私は背をのばして陽斗にキスをした。
「陽菜…?」
もうなんにも言わなくていいよ。
きっと私以上に気にしてるはずだから。
「陽斗、大好きだよ」
「陽菜、ごめんな」
「言わないで」
今こうして陽斗の腕の中にいることがすごく幸せだから。
「ヒカリのことは…」
「聞いたよ。私を守るために、したことなんでしょ?ありがとう、陽斗」
「もしかしてカズマか?」
「うん」
部屋のソファに座った陽斗が教えてくれた。
カズくんが今回のキス写真を含めヒカリさんのこの一連の騒ぎを会社内でも抑える努力をしてくれてる、ということ。