永遠、というものがあれば
いつの間に眠っちゃったんだろう…。
目を開けると、
腕枕をしてくれてる陽斗がいて。
まだ陽斗は起きる気配がない。
今朝はなんだか寒いな…。
カーテンのすき間からかすかに除く空はグレー色。
ベッドから出て、体にガウンを羽織り、
ベッドの陽斗を見ながらそっと窓を開けてベランダに一歩出た。
「わ…」
ふわふわと舞い散る初雪が一粒私の鼻先にくっついて、瞬間水に変わる。
冷たっ!
瞬間ふわっと優しい暖かさが背中を包んだ。
いつの間にか目が覚めたんだろう、陽斗が毛布とシーツをまとったまま、私を後ろから抱きしめてくれてる。
目を開けると、
腕枕をしてくれてる陽斗がいて。
まだ陽斗は起きる気配がない。
今朝はなんだか寒いな…。
カーテンのすき間からかすかに除く空はグレー色。
ベッドから出て、体にガウンを羽織り、
ベッドの陽斗を見ながらそっと窓を開けてベランダに一歩出た。
「わ…」
ふわふわと舞い散る初雪が一粒私の鼻先にくっついて、瞬間水に変わる。
冷たっ!
瞬間ふわっと優しい暖かさが背中を包んだ。
いつの間にか目が覚めたんだろう、陽斗が毛布とシーツをまとったまま、私を後ろから抱きしめてくれてる。