永遠、というものがあれば
「おはよ〜」
まだゼミには時間があるから、
いつものように舞と学校カフェで待ち合わせ。
「おはよう。陽菜。何?最近気持ち悪いくらい元気いいよね?なんかあった?」
「ううん、別に」
「ほんと〜?怪しいな〜」
うっ、するどいな。
「でさ。最近カズマさん見ないけど、どうしたの?」
話題が変わったことにほっとしつつ、
「そういえば、しばらく学校に行くのは減る、て言ってたよ」
「え〜!つまんな〜い!私もガッコ休んじゃおっかなぁ?」
「何よ、つまんないって」
「目の保養が…」
舞、なにしに学校きてるの?
愚問か…
まだゼミには時間があるから、
いつものように舞と学校カフェで待ち合わせ。
「おはよう。陽菜。何?最近気持ち悪いくらい元気いいよね?なんかあった?」
「ううん、別に」
「ほんと〜?怪しいな〜」
うっ、するどいな。
「でさ。最近カズマさん見ないけど、どうしたの?」
話題が変わったことにほっとしつつ、
「そういえば、しばらく学校に行くのは減る、て言ってたよ」
「え〜!つまんな〜い!私もガッコ休んじゃおっかなぁ?」
「何よ、つまんないって」
「目の保養が…」
舞、なにしに学校きてるの?
愚問か…