永遠、というものがあれば
バイトが終わり、中庭で、約束の時間が来るまでと、本を読んでると、
「陽菜〜!」
「舞、どうしたの?今日、授業あったっけ?」
「授業はなかったんだけど、ちょっとね☆」
「な〜に〜?」
「私、急遽今年の学祭のスタッフに立候補しちゃった」
「いきなりどうしたの?」
舞にしたら珍しい。
「えっとね。エヘッ、昨日の合コンで知り合ったイケメンが〜」
あ、そういうことね。
「学祭のスタッフさんか何かやってるって?」
「すごい!陽菜。なんでわかったの?」
わかりやすいよ?舞ちゃん。
「陽菜〜!」
「舞、どうしたの?今日、授業あったっけ?」
「授業はなかったんだけど、ちょっとね☆」
「な〜に〜?」
「私、急遽今年の学祭のスタッフに立候補しちゃった」
「いきなりどうしたの?」
舞にしたら珍しい。
「えっとね。エヘッ、昨日の合コンで知り合ったイケメンが〜」
あ、そういうことね。
「学祭のスタッフさんか何かやってるって?」
「すごい!陽菜。なんでわかったの?」
わかりやすいよ?舞ちゃん。