永遠、というものがあれば
することもなくて、美味しい料理を食べてたら、



急に会場の音楽が変わり、


あ、これさっきの舞の鼻歌だ…って思ってたら



haruプロジェクト



アナウンスの後、



ステージ上のきれいなお姉さんが司会をはじめた。



なにがはじまるのか、まわらない頭で忙しく考えていたら、



「haruさん、登場です!」


お姉さんが指差した先から一人の男の人が出て来た。



その人は




陽斗、だった…。
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