【完】溺愛男子の愛し方
エピローグ

私が弱虫なせいで、修と向き合うことができなかった


でも、私たちはつながりを強くできた


二人でなら、どんな困難でも乗り越えていけると今なら思える


こんな弱虫な私だけれど、一緒に歩んでいこう


――――――――――


いろんなことがあって、ずっと遠回りしてきた


でも、いつだって祐と隼人は私をまっすぐ、真剣に見てくれてた


ずっとずっと、まっすぐ向き合ってくれてた


こんな私を好きになってくれて、本当にありがとう


             END
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