無気力なお姫様
姫怖し
急いで屋上を出る。
うん。可愛かった。てか、人多かった
よね?あの人大丈夫かな?投げちゃっ
た人。
今後平和な生活を送れますように。
そんな私の願いはあっという間に消え
ていった。
その頃の屋上。
朝日「あの子面白かったね(笑)」
雪「新しい姫でもいいんじゃない?」
美和「えっ、美和は、、どうなっちゃ
うの?(泣)」
優「・・・・・・」