無気力なお姫様

 眠い。寝過ぎて眠い。

 今日は疲れてるから、緩くいこうじゃ
 ないか。

 机を綺麗にしようかどうか迷うわ。
 綺麗にしないと、寝れないけどめんど
 くさい。

 葵「う~ん、どうしようかな?」

 今スッゴい悩んでる。

 パ「吉川さん、ちょっといいかしら?」

 葵「ごめん、今スッゴい悩んでるんだ
   けど。」

 パ「(何を悩んどんじゃボケい!)急用
   だから強制。」

 仕方なく着いていく。
 もぉ~疲れてんだって!

 パ「入って。」

 体育倉庫。なんか体育って言いにくい
 よね?『たいく』の方が良くない?
 ←今っすか?

 葵「え~、臭そう(笑)」

 パ「入るんだよ!」

 そう言って突き飛ばされた。
 以外と力強いね、男?←(笑)

 男「来たねぇ、待ってたんだよ?俺の
   相手してくれるって?」

 男が5人か・・・。

 パ「好きにしていいわ、じゃあね。」

 ガチャン!

 閉めたな~!
 さて、どうしようか?

 男「結構良い体してんじゃん。」

 葵「はぁ。今日は緩くしてあげる。」

 バコッ、バキッ、ボコッ。

 全員倒した。弱いな(笑)
 さっき鍵閉めたよね?壊そ(笑)

 ドカン、ドコォーン。
 先生、怒らないでね🖤
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