𝒄𝒉𝒐𝒄𝒐𝒍𝒂𝒕𝒆. I
アンタが連れてきたんでしょう。



てかここ絶対倉庫とかじゃん。(なんとなく雰囲気で)



私はまたイライラしてきた。



裕太のことを殴りたいくらいだったが、手足は縛られている。



そして近くには…。



「咲羅!紗季!」



私と同じ状態で寝かされている咲羅と紗季がいた。



「まあ、大体分かるよね?



ここに、じきに桜龍が来るよ。



心配しないでいいよ、オレお前らに興味ねーから」
< 118 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop