すこしだけ
週末の夜、彼の部屋に遊びに来た。
駅で待ち合わせて夕食と飲み物を買って部屋に向かう。
私「ねぇ、明日って予定ある?」
彼「ん?あぁ明日は一緒に買い物に行こうと思っていたけど・・・いいかな?」
私「あれ?めずらしい、部屋で過ごしたいっていうかと思ってた」
彼「明日は誰かさんの誕生日だろ?」
私「へぇ、覚えてくれてたんだ」
彼「先週だろ教えてくれたの」
私「ははは、なに?プレゼントでも買ってくれるの?」
彼「そんなに高くなければいいよ」
私「ほんと?うれしいな~」
付き合い始めたのは3ヵ月前からで誕生日を教えたのが先週、
プレゼントをお願いするみたいで気がひけたがまあ、祝って欲しかった欲求のほうが勝ってしまった。
彼「アクセサリーっていくらくらい?3万くらいで済むかな?」
私「え?そんなにはいいよ」
彼「忙しかったから残業代はそれなりに入ってるよ」
私「働きすぎだよ、週末は休むためにあるっていつもいってるでしょ?」
彼「そうだね」
部屋にあがって簡単に食事を用意して
食べながら明日の予定を話した。
街にでてプレゼントを買って食事をして部屋に戻ってくる。
何でもない予定だけどそれで充分だと思えた。
気分がよくなって飲み過ぎたらしい。
彼の首に腕を回しながら
私「ねぇ?しよっか」
彼「・・・」
キスで答えてくれる
服を脱いでベットにもぐると優しく抱いてくれる
彼のセックスは全体的に優しい感じがする・・・まあそれが好きなのだけれど・・・
胸をやさしく触って乳首をそっと指先でなでてくる、それが淡くて強く刺激されるよりも感じてしまう。
首筋にキスされながら足を開かされてクリトリスをそっと刺激してくる
人差し指と薬指で開いて中指で触れるか触れないかのギリギリで撫でられる
腰をくねらせているのを楽しまれている気がする。
濡れてきたら入り口とクリトリスを交互にし撫でられて摩擦がなくなっていくのがわかる
私「あっ」
彼「ん?」
私「そのまま・・・いい?いっても・・・」
彼「いいよ」
気を抜いてゆだねてしまうとこれだけでいかされてしまうから困ってしまう。
彼の腕の中で震えているとそっと頭をなでられた
彼「少し待ったほうがいいかな?」
私「う・・・いいよ、激しいとつらいけど・・・」
彼「あれ?ゴムがなかったか・・・」
私「たぶん・・・大丈夫だからそのままでいいよ」
彼「ん・・・じゃあ、簡単に」
正面からゆっくり入ってきて私の肩を抱いてくれる
私も彼の肩に腕を回して抱きしめ合うように
ゆっくり動いているけれど、キスをすると二人とも呼吸が乱れているのがわかる
私「あっ」
彼「ごめん」
そういって途中で抜かれてしまった
物足りない顔をしていたのがわかったらしく、代わりに指で感じさせてくれた。
私「あっ」
彼「大丈夫?」
私「うん、そのまま続けて・・・」
そしてまたいかしてもらう。
そのまま抱いていてくれた。
私「いいの?」
彼「うん、明日ゴム買ってきてしようか?」
私「うん」
私「もう寝る?」
彼「ん・・・もう少し飲んでからにしようかな」
私「うん」
彼の横に寄り添いながら缶ビールに口をつける
私(明日は何を買ってもらおうかな・・・)
こんな生活が続けばいいと願ってしまう・・・
駅で待ち合わせて夕食と飲み物を買って部屋に向かう。
私「ねぇ、明日って予定ある?」
彼「ん?あぁ明日は一緒に買い物に行こうと思っていたけど・・・いいかな?」
私「あれ?めずらしい、部屋で過ごしたいっていうかと思ってた」
彼「明日は誰かさんの誕生日だろ?」
私「へぇ、覚えてくれてたんだ」
彼「先週だろ教えてくれたの」
私「ははは、なに?プレゼントでも買ってくれるの?」
彼「そんなに高くなければいいよ」
私「ほんと?うれしいな~」
付き合い始めたのは3ヵ月前からで誕生日を教えたのが先週、
プレゼントをお願いするみたいで気がひけたがまあ、祝って欲しかった欲求のほうが勝ってしまった。
彼「アクセサリーっていくらくらい?3万くらいで済むかな?」
私「え?そんなにはいいよ」
彼「忙しかったから残業代はそれなりに入ってるよ」
私「働きすぎだよ、週末は休むためにあるっていつもいってるでしょ?」
彼「そうだね」
部屋にあがって簡単に食事を用意して
食べながら明日の予定を話した。
街にでてプレゼントを買って食事をして部屋に戻ってくる。
何でもない予定だけどそれで充分だと思えた。
気分がよくなって飲み過ぎたらしい。
彼の首に腕を回しながら
私「ねぇ?しよっか」
彼「・・・」
キスで答えてくれる
服を脱いでベットにもぐると優しく抱いてくれる
彼のセックスは全体的に優しい感じがする・・・まあそれが好きなのだけれど・・・
胸をやさしく触って乳首をそっと指先でなでてくる、それが淡くて強く刺激されるよりも感じてしまう。
首筋にキスされながら足を開かされてクリトリスをそっと刺激してくる
人差し指と薬指で開いて中指で触れるか触れないかのギリギリで撫でられる
腰をくねらせているのを楽しまれている気がする。
濡れてきたら入り口とクリトリスを交互にし撫でられて摩擦がなくなっていくのがわかる
私「あっ」
彼「ん?」
私「そのまま・・・いい?いっても・・・」
彼「いいよ」
気を抜いてゆだねてしまうとこれだけでいかされてしまうから困ってしまう。
彼の腕の中で震えているとそっと頭をなでられた
彼「少し待ったほうがいいかな?」
私「う・・・いいよ、激しいとつらいけど・・・」
彼「あれ?ゴムがなかったか・・・」
私「たぶん・・・大丈夫だからそのままでいいよ」
彼「ん・・・じゃあ、簡単に」
正面からゆっくり入ってきて私の肩を抱いてくれる
私も彼の肩に腕を回して抱きしめ合うように
ゆっくり動いているけれど、キスをすると二人とも呼吸が乱れているのがわかる
私「あっ」
彼「ごめん」
そういって途中で抜かれてしまった
物足りない顔をしていたのがわかったらしく、代わりに指で感じさせてくれた。
私「あっ」
彼「大丈夫?」
私「うん、そのまま続けて・・・」
そしてまたいかしてもらう。
そのまま抱いていてくれた。
私「いいの?」
彼「うん、明日ゴム買ってきてしようか?」
私「うん」
私「もう寝る?」
彼「ん・・・もう少し飲んでからにしようかな」
私「うん」
彼の横に寄り添いながら缶ビールに口をつける
私(明日は何を買ってもらおうかな・・・)
こんな生活が続けばいいと願ってしまう・・・