・:*+.私を愛して 。.:*・どんな形でもいいからと望んだ昔の私へ
「初めて?!ファーストキスだったの?」
三雲先輩は驚きの声を上げた。
「はい。」
そう言って、へへっと苦笑いすると、先輩はもう何か諦めたような顔をして笑った。
「ベットにいこっか。いい?」
先輩の声が、さっきより少し優しくなったような気がした。
私はコクリと頷く。
三雲先輩は驚きの声を上げた。
「はい。」
そう言って、へへっと苦笑いすると、先輩はもう何か諦めたような顔をして笑った。
「ベットにいこっか。いい?」
先輩の声が、さっきより少し優しくなったような気がした。
私はコクリと頷く。