・:*+.私を愛して 。.:*・どんな形でもいいからと望んだ昔の私へ
「先輩…、や…、だめ。」
私はみんながこちらを見ていて、とっさに先輩の体を手でそっと押した。
ニヤニヤしてる明梨と蒼翔先輩
「乃亜ちゃんまだ先輩って呼んでるの?」
三雲先輩から離れると、蒼翔先輩にそう訊かれた。
「…。」
答えに困っていると、三雲先輩が入ってきた。
「いいじゃん、別に。
それに俺、乃亜が先輩って言って俺を呼ぶの少し萌えるんだよね。」
「あ、分かる。ちょい可愛い。」
そう言って賛同する蒼翔先輩に三雲先輩は「だろ。」と言って私の顎を持ち上げた。
私はみんながこちらを見ていて、とっさに先輩の体を手でそっと押した。
ニヤニヤしてる明梨と蒼翔先輩
「乃亜ちゃんまだ先輩って呼んでるの?」
三雲先輩から離れると、蒼翔先輩にそう訊かれた。
「…。」
答えに困っていると、三雲先輩が入ってきた。
「いいじゃん、別に。
それに俺、乃亜が先輩って言って俺を呼ぶの少し萌えるんだよね。」
「あ、分かる。ちょい可愛い。」
そう言って賛同する蒼翔先輩に三雲先輩は「だろ。」と言って私の顎を持ち上げた。