いつも君がそばにいた
好き..?




いつものように学校に行く私。


「行ってきまーす!!」

食パンを片手に持ち
元気よくママに挨拶をして
家を出た。



「羅夢ちゃん亜夢ちゃん行ってらっしゃーい」

ママはいつものように親バカだ

「羅夢ゥ〜待ってぇえ〜!!」


「亜夢ったら遅〜いっ」


私は笹川羅夢。
ピチピチの高校1年生☆
亜夢は二子の姉。

新学期そうそう
遅刻しそうです☆





私は食パンを食べながら走る

「ギャ━━━っっ!!」


少女マンガのいつものパターンだ
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