最強総長は私の彼氏
「俺、真菜の家すっげー落ち着くんだよな。」
「うん。私も自分の家大好き!」
そんなことを話していると前から見覚えのある人が歩いていた
「静香さん!こんばんは。」
凌牙くんのお母さんだった
凌牙くんのお母さんとお父さんは、初めてここに来た時にあったことがある
私達が恋人同士のことも知って喜んでくれたことを思い出した
嬉しかったな〜
私のパパのことも知っていて私達家族と、とても仲がいい
「あら〜、真菜ちゃんじゃない!久しぶりね。もしかして泊まるの?」
「母さん、今日は真菜が泊まるから。それに今日、三﨑になりすました奴らに襲われて心配だから。」
「あら、そうなの。真菜ちゃん大丈夫だった?ゆっくり泊まっててね。」
「はい。今日はお願いします!」
それから少し話して凌牙くんがいつも暮らしている特別部屋に着いた