【続編】愛に飢えた孤独な少女は極上な愛と幸せを手に入れた。2
バッ
俺は勢いよく扉を開ける。
組員「あ、組長拓也さんは…っ?!」
組長「拓也さん…?!その血…」
組員は、俺の体についた返り血を見て、目を見開いている。
拓也「…あぁ、智也は死んだよ、俺が殺した。…組長が負けた…つまり俺は組長になる。」
組員「なにいって…っ!!」
カチャッ
俺に反論してこようとした雑魚に俺は智也を撃った銃を見せた。
すると、その組員は固まって青ざめた。
拓也「…やっぱり銃の耐性ないのかよ」
平和ボケしすぎだろ。
今攻められたら潰れるぞ?
組員「拓也さん、まさかほんとにっ…」
パァンッ
拓也「…逆らったら殺すぞ」
俺はその組員の頭スレスレを狙い撃ちした。
シーンッ
そして…場は静まり返った。