毎日お前の事で頭がいっぱい
「無効か…
じゃあもう一回やってみる⁇」



と顎をグイッとあげ近づいてくる



もう一度引っ叩こうと手を挙げると
手を掴まれ



「二度も女に叩かれる程
俺…馬鹿じゃないから」



私を壁に押し当て鋭く睨んだ



その後先輩はその場から去っていった






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