毎日お前の事で頭がいっぱい
ちょっと気分が悪くなって部屋から出た



トイレから出ると急に腕を掴まれた
見ると郁弥先輩だった



「びっくりした〜
驚かせないで下さい」



「またキスされると思った⁇」



ニヤリと笑う



やっぱり悪魔だ



「違いますよ!///」



「何赤くなってんの⁇」



「なってません!」



「ふ〜ん
篤志と俺との態度がえらい違いだなあ」



「そんな事ないですよ…」



と言ったけど…バレてる



「ふ〜ん まあそういう事にしとこう
ところでお前大丈夫か⁇」



「なんなんですか⁇」



「顔色悪かったから…」



少し心配そうに聞いてきたので
少し戸惑った



「あ〜少しだけ…」



郁弥先輩私の事心配してくれたのかな⁇



「私カラオケ苦手で…」



「そうなのかよ!早く言えよ!」



「まあ大丈夫ですから…」



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