毎日お前の事で頭がいっぱい
私高校2年生の芦屋紅緒
そして親友の琴浦なつみ
昼休憩なつみと話をしていた
なつみは1個上の3年生
城島郁弥先輩が好き
みんなが一度は好きになる学校内人気No.1
容姿端麗
性格もいいらしい
でも先輩は告られても誰とも付き合わない
なぜ付き合わないかは誰も知らない
それでも告る子は後を絶えない
そんな…なつみもその一人
「なつみやめといた方がいいんじゃない⁇」
「どうして⁇」
「だってさあ今までみんなが告って撃沈だよ
まあ振る先輩もどうかと思うけど…」
「紅緒はさあ
郁弥先輩に興味ないから言えるんだよ」
「まあ…」
「じゃあ紅緒お願いがあるんだけど…」
「お願い⁇」
そして親友の琴浦なつみ
昼休憩なつみと話をしていた
なつみは1個上の3年生
城島郁弥先輩が好き
みんなが一度は好きになる学校内人気No.1
容姿端麗
性格もいいらしい
でも先輩は告られても誰とも付き合わない
なぜ付き合わないかは誰も知らない
それでも告る子は後を絶えない
そんな…なつみもその一人
「なつみやめといた方がいいんじゃない⁇」
「どうして⁇」
「だってさあ今までみんなが告って撃沈だよ
まあ振る先輩もどうかと思うけど…」
「紅緒はさあ
郁弥先輩に興味ないから言えるんだよ」
「まあ…」
「じゃあ紅緒お願いがあるんだけど…」
「お願い⁇」