毎日お前の事で頭がいっぱい
今日は私の25歳の誕生日だ
夜…朋樹とお祝い
「誕生日おめでとう紅緒」
「ありがとう」
「これプレゼント」
と言ってその小さな四角い箱から
朋樹が中身を出して
「紅緒…俺と結婚してくれないか⁇」
「えっ!」
目の前には指輪が光ってる
「あれから8年たったんだ
これからも俺がお前を守っていくから」
「朋樹…私…」
「彼の事忘れられないのか⁇」
「………………」
「忘れなくてもいい
ずっとここで暮らそう…な⁇」
そうだよね
島の人達はいい人だし…
この8年落ち着いた生活が出来た
それもこれも朋樹のおかげ…
ずっと私を支えてくれたおかげ
今更…郁弥先輩の事を考えても
あの時一方的に逢わなかったのは私…
「うん…いいよ
結婚しよう」
「本当に⁇」
「うん…」
夜…朋樹とお祝い
「誕生日おめでとう紅緒」
「ありがとう」
「これプレゼント」
と言ってその小さな四角い箱から
朋樹が中身を出して
「紅緒…俺と結婚してくれないか⁇」
「えっ!」
目の前には指輪が光ってる
「あれから8年たったんだ
これからも俺がお前を守っていくから」
「朋樹…私…」
「彼の事忘れられないのか⁇」
「………………」
「忘れなくてもいい
ずっとここで暮らそう…な⁇」
そうだよね
島の人達はいい人だし…
この8年落ち着いた生活が出来た
それもこれも朋樹のおかげ…
ずっと私を支えてくれたおかげ
今更…郁弥先輩の事を考えても
あの時一方的に逢わなかったのは私…
「うん…いいよ
結婚しよう」
「本当に⁇」
「うん…」