毎日お前の事で頭がいっぱい
結婚式が終わり…なつみと篤志先輩と
話をした
2人は昨年結婚したと…なつみのお腹には
赤ちゃんが…
幸せそうでよかった
朋樹…いやお兄ちゃんは薬剤などの調達という事で、篤哉先輩となつみと島を後にした
たぶん気を遣ってくれたんだ
私達はこの8年を埋めるように話をした
郁弥さんはは毎月この島に来ていたみたい
それはお兄ちゃんにも言ってないって…
「紅緒…俺…毎日毎日
お前の事で頭がいっぱいだった
忘れた事なんて一度もなかった」
「私も忘れた事なんてなかったです」
「毎日…お前震えてないかな⁇
泣いてないかな⁇
不安になってないかな⁇って」
泣きそうな郁弥さん
「郁弥先輩…」
「紅緒!結婚したよな⁇
先輩はないだろう⁇
お仕置きだ!」
と言ってキスをした
「覚えてる⁇
お前のファーストキスの相手俺って」
「うん…あの時
私の大切なファーストキス返してって
思ったの」
「今は⁇」
「今は…///郁弥さんでよかったです」
「という事は⁇」
「という事はって⁇」
「俺が初めての人⁇」
「はあ⁇」
「まさか⁇朋樹さんと⁇」
「まさか!お兄ちゃんは大事に守って
くれました…だから…///」
郁弥さん何言わせるつもり⁇
「よかった!」
と言って抱きしめてきた
そして幸せな夜を迎えました
話をした
2人は昨年結婚したと…なつみのお腹には
赤ちゃんが…
幸せそうでよかった
朋樹…いやお兄ちゃんは薬剤などの調達という事で、篤哉先輩となつみと島を後にした
たぶん気を遣ってくれたんだ
私達はこの8年を埋めるように話をした
郁弥さんはは毎月この島に来ていたみたい
それはお兄ちゃんにも言ってないって…
「紅緒…俺…毎日毎日
お前の事で頭がいっぱいだった
忘れた事なんて一度もなかった」
「私も忘れた事なんてなかったです」
「毎日…お前震えてないかな⁇
泣いてないかな⁇
不安になってないかな⁇って」
泣きそうな郁弥さん
「郁弥先輩…」
「紅緒!結婚したよな⁇
先輩はないだろう⁇
お仕置きだ!」
と言ってキスをした
「覚えてる⁇
お前のファーストキスの相手俺って」
「うん…あの時
私の大切なファーストキス返してって
思ったの」
「今は⁇」
「今は…///郁弥さんでよかったです」
「という事は⁇」
「という事はって⁇」
「俺が初めての人⁇」
「はあ⁇」
「まさか⁇朋樹さんと⁇」
「まさか!お兄ちゃんは大事に守って
くれました…だから…///」
郁弥さん何言わせるつもり⁇
「よかった!」
と言って抱きしめてきた
そして幸せな夜を迎えました