キミに恋なんてありえない!?
強がってるだけ
「バイバイ萌桃!」
「またね、羽瑠」
あっという間に1日が終わった。
羽瑠は堂々としていてかっこいいし凄く綺麗な女の子。だけど話すと元気な一面もあって可愛いなと思う。
「萌桃、帰るぞ」
「はーい!」
蒼と玄関まで行き靴をはきかえるために下駄箱を開けると
…手紙だ
前の学校でも何度かあったのでビックリはしなかった。
手紙を取り出して差出人が書いてあるか封筒を見る。
「なに、ラブレター?」
「うわっ」
蒼がラブレター?って聞いてきてびっくりした。
「いつものことだから大丈夫。
それより早くスーパー行かないと」
そう言い門に向かった。
その間も注目が凄かったけど