大切なあなたへ~ありがとう~
蛇蝎総長「俺たちを舐めてもらっちゃー困るぜ」

夏美「金龍を、守るように戦え!!」

仁「でも」

夏美「いいんだ、相手はたかが1000人だ、雑魚が集まっても結局は雑魚なだけだ!!いけ」

蛇蝎「誰が雑魚だとぉ!」

オラァ

パシッ

連「俺達も戦えます」

夏美「黙って見てろ、怪我されたら困る」

連「なぜ、凛蝶さんが困るんですか?」

爽「黙ってろっつってんだ、総長がいいって言ってんだから見てろ」

夏美「連、全員に、気合い入れろって、伝えろ」

連「なんで俺の名前...」

仁「いいから早くしろ」

連「は、はい」

夏美「全員、いいか、行くぞ」

凛蝶「おう!!!」

よし、さっさと殺気で、気絶させちまお


ブワァン(殺気


バタバタバタバタッ

連「ッ!!」

夏美「幹部以外倒れたな、金龍は、3分の1ってとこか」

夏美「蛇蝎総長さんよー、どうする?タイマンする?」

蛇蝎総長「あ、あ、あ、当たり前だ」

夏美「そんなにビビって、まぁ、楽しもーぜ」

蛇蝎幹部「お、お、俺いきます」

蛇蝎総長「行け」

夏美「誰行きたい?」

勇気「俺俺!」

夏美「じゃあ、笑蝶いけ」

勇気「よしっ!」
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