大切なあなたへ~ありがとう~
金龍side

連「なんなんだよあいつら」

咲人「アイツらもせいぜい裏切り者どうしだ」

連「仁まで...。」

悠斗「俺らで下っ端の訓練するしかないだろ」

連「そうだな」

悠斗「どうせだったら俺らを裏切った罰としてボコボコにして返してやったら良かった」

連「何ふざけたこと言ってんだ。 あいつも女だしかも俺たちの世界を抜けたってことは世に言う一般人だ 俺らが一般人を怪我でもさせてみろ1発で刑務所行きだ」

咲人「連にしてはしっかりしてること言ってるな」

連「伊達に総長やってる訳じゃないからな」

悠斗「あーあムシャクシャする」

連 咲人「「確かにな」」

心奈「もういいよ。出ていってくれたし」

連「そーだな」

連「咲人と悠斗幹部室に来てくれ」

咲人 悠斗「「わかった」」

心奈「えー心奈は?」

連「ごめな、ちょっと待っててくれ」

心奈「わかった...」


ガチャ

連「閉めろ」

咲人「わかった」

悠斗「どうしたの?」

連「これでよかったんだよな?」

咲人「これで、夏美が組に狙われることはないかな」

悠斗「多分な、仁がついてるっぽいから大丈夫だと思う」

連「だな」

ガチャ

連 咲人 悠斗「「「ビクッ」」」

心奈「何の話してるのか気になったから来ちゃった☆(ゝω・)v」

連「今後のことだよ、下っ端半分くらい抜けたからな」

心奈「そーなんだ。ならいいよねここにいても」

咲人「そうだな」

悠斗「心奈なんか飲む?」

金龍side END
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