大切なあなたへ~ありがとう~
ガラガラガラ
翔「夏美...早く目覚めろよな」
バタバタバタバタ
茜「先生!来てください!」
翔「どうした?」
茜「とりあえず向かいながら話します」
翔「わかった」
バタバタ
翔「で、どうしたんだ?」
茜「海君が目覚めました」
翔「え?」
茜「翔先生!!急ぎますよ」
翔「それ、本当か?」
茜「嘘ついてどうするんですか!?」
翔「だな、急ごう」
ガラガラガラ
海「ちわぁーす」
翔「よかった...」
海「え?」
翔「自分の名前、わかる?」
海「藤崎海っす」
翔「よし、海君何年間眠ってたかわかる?」
海「わかんないっす」
翔「7年間だよ」
海「7年間!?ってことは、俺、21歳!?」
翔「そういうことになるな」
海「もう、おっさんじゃん」
翔「年上の前でそんなこと言うなよ、俺のがおっさんじゃん」
海「確かにー」
翔「確かにー、じゃねぇよ。夏美すごく心配してたぞ」
海「どう?、夏美帰ってきた?」
翔「え(なんで知ってんだ?)、意識戻ってないけど」
海「まだか、もうちょっとしたら、戻ってくるかな」
翔「会ったのか?」
海「そうだけど?先生!」
翔「お、おうなんだ、」
海「夏美の、意識が戻ったら俺の意識が戻ったって伝えてくれ」
翔「わかった」
茜「診察しなくていいんですか?」
翔「今からする」
茜「準備しますね」
翔「よろしく」
翔「夏美...早く目覚めろよな」
バタバタバタバタ
茜「先生!来てください!」
翔「どうした?」
茜「とりあえず向かいながら話します」
翔「わかった」
バタバタ
翔「で、どうしたんだ?」
茜「海君が目覚めました」
翔「え?」
茜「翔先生!!急ぎますよ」
翔「それ、本当か?」
茜「嘘ついてどうするんですか!?」
翔「だな、急ごう」
ガラガラガラ
海「ちわぁーす」
翔「よかった...」
海「え?」
翔「自分の名前、わかる?」
海「藤崎海っす」
翔「よし、海君何年間眠ってたかわかる?」
海「わかんないっす」
翔「7年間だよ」
海「7年間!?ってことは、俺、21歳!?」
翔「そういうことになるな」
海「もう、おっさんじゃん」
翔「年上の前でそんなこと言うなよ、俺のがおっさんじゃん」
海「確かにー」
翔「確かにー、じゃねぇよ。夏美すごく心配してたぞ」
海「どう?、夏美帰ってきた?」
翔「え(なんで知ってんだ?)、意識戻ってないけど」
海「まだか、もうちょっとしたら、戻ってくるかな」
翔「会ったのか?」
海「そうだけど?先生!」
翔「お、おうなんだ、」
海「夏美の、意識が戻ったら俺の意識が戻ったって伝えてくれ」
翔「わかった」
茜「診察しなくていいんですか?」
翔「今からする」
茜「準備しますね」
翔「よろしく」