大切なあなたへ~ありがとう~
3日後
ガラガラガラ
昴「夏美、久しぶり...」
昴「俺、久しぶりに熱出してさ、案外しんどかった」
昴「なぁー、夏美」
昴「夏美...早く目覚めてくれよ...」
昴「デート行くんじゃなかったのか?」
昴「お願いだ...」
ポタッ ポタッ
昴「ズズッ (なんで俺泣いてんだろ?夏美の前では笑顔って誓ったはずなのに)」
夏美「な、か、な、いで」
昴「夏美!?」
夏美「久し、ぶり」
昴「もぉー!マジでやめてくれ心臓に悪い」
夏美「ごめんね」
ガラガラガラ
昴「翔先輩!!」
翔「おぉ!やっと目覚めたか、ねぼすけ」
夏美「誰がねぼすけだよ!」
ずっと眠ってたせいか、気持ち声がかすれてる
翔「痛いとことかあるか?」
夏美「んー、頭がちょっとズキズキする」
翔「手術後だからな」
夏美「どれぐらい眠ってた?」
翔「んー、1ヶ月半ぐらいかな」
夏美「マジか、」
夏美「昴ごめんね、ずっと心配かけて」
昴「夏美がデートに付き合ってくれるならそれでいい」
夏美「ありがとう」
翔「そういえば!!夏美」
夏美「なに?」
翔「海君が、目覚めたぞ」
夏美「約束守ってくれたんだね...」
昴「夏美、約束って?」
夏美「なんでもない」
昴「(事故にあったお兄さんで、海) なんか聞き覚えがあるような...」
夏美「なんか言った?」
昴「なんでもない」
翔「じゃあ、午後から体についてるカテーテルとかとって、精密検査するか」
昴「え!? そんなに早くできるものなんですか?」
翔「んー、茜さんに言ってみる」
夏美「なんでもありだな(^_^;」
翔「そうか?」
茜さんも、こんなの相手にしてるって考えたら大変だなぁー
ガラガラガラ
昴「夏美、久しぶり...」
昴「俺、久しぶりに熱出してさ、案外しんどかった」
昴「なぁー、夏美」
昴「夏美...早く目覚めてくれよ...」
昴「デート行くんじゃなかったのか?」
昴「お願いだ...」
ポタッ ポタッ
昴「ズズッ (なんで俺泣いてんだろ?夏美の前では笑顔って誓ったはずなのに)」
夏美「な、か、な、いで」
昴「夏美!?」
夏美「久し、ぶり」
昴「もぉー!マジでやめてくれ心臓に悪い」
夏美「ごめんね」
ガラガラガラ
昴「翔先輩!!」
翔「おぉ!やっと目覚めたか、ねぼすけ」
夏美「誰がねぼすけだよ!」
ずっと眠ってたせいか、気持ち声がかすれてる
翔「痛いとことかあるか?」
夏美「んー、頭がちょっとズキズキする」
翔「手術後だからな」
夏美「どれぐらい眠ってた?」
翔「んー、1ヶ月半ぐらいかな」
夏美「マジか、」
夏美「昴ごめんね、ずっと心配かけて」
昴「夏美がデートに付き合ってくれるならそれでいい」
夏美「ありがとう」
翔「そういえば!!夏美」
夏美「なに?」
翔「海君が、目覚めたぞ」
夏美「約束守ってくれたんだね...」
昴「夏美、約束って?」
夏美「なんでもない」
昴「(事故にあったお兄さんで、海) なんか聞き覚えがあるような...」
夏美「なんか言った?」
昴「なんでもない」
翔「じゃあ、午後から体についてるカテーテルとかとって、精密検査するか」
昴「え!? そんなに早くできるものなんですか?」
翔「んー、茜さんに言ってみる」
夏美「なんでもありだな(^_^;」
翔「そうか?」
茜さんも、こんなの相手にしてるって考えたら大変だなぁー