大切なあなたへ~ありがとう~
夏美「いただきまーす!」

昴「どうぞ(*^^*)」

夏美「オムライス...美味しい!!」

昴「口にあって良かった」

夏美「なんか...( ᵒ̴̶̷̥́ωᵒ̴̶̷̣̥̀ )ポロポロ」

昴「どうした!?どっか痛い?まだ気分悪い?」

夏美「そんなんじゃなくて...」

昴「うん」

夏美「人に作ってもらって食べるの初めてだし、家族ってこんなに暖かいんだなぁーって」

昴「そんなことか、夏美の居場所は、ここだよ。ここに帰って来ていいんだからね」

夏美「ありがとう( ̄^ ̄゜)グスッ」

昴「ほらほら、冷めないうちに食べちゃいな」

夏美「うん」

昴「これから朝ごはんは作るから、晩御飯作ってもらっていい?」

夏美「うん、」

昴「ご馳走様でした」

夏美「早っ!」

昴「ゆっくり食べてていいよ、仕事柄いっつも食べるの早くなっちゃって、それが体から抜けなくなってるだけだから」

夏美「けど、昴あっちいっちゃうじゃん」

昴「はぁー、そんな可愛いこと言うなよ、コーヒー入れたら戻ってくるから待ってて」

夏美「わかった//」

そんなこんなで楽しい1日でした!(ゝω・)
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