大切なあなたへ~ありがとう~
翌日

昴「行くよー!」

夏美「はーい」

はい!私夏美は、今から倉庫にいきまーす!

昴「なんでフード被ってんの?」

夏美「これほら、この髪目立つでしょ?すぐに凛蝶ってバレちゃうじゃん」

昴「そっか、昨日の髪はウイッグか」

夏美「そうだよ」

昴「行くか」

夏美「うん」



in倉庫

昴「着いた」

夏美「こんな、駐車場とかあったんだ」

昴「海に、教えてもらった」

夏美「そっか、海にぃ総長だったもんね」

昴「(´ー`*)ウンウンそうは見えないけどな」

夏美「確かに」

ガラガラ

連「どちら様でしょうか?」

夏美「そっちから誘っといてそれはないだろ(殺気」

昴「こらこら、威嚇しないの」

昴「海にさ」

海「おー!!昴!来てくれたんだな」

昴「だからぁ、最後まで言わせろっての(殺気」

おいおい、威嚇すんなって言ったのあんただよ!?

連「大変失礼致しました、どうぞ中にお入りください」

昴「おう!」

夏美「私は!?」

昴「びっくりしすぎて、男言葉消えてんじゃん」

夏美「おっと、失礼」

連「その声、夏美!!」

夏美「今更気づいたのかよ、おせーな」

連「すまねぇ。もう、仁たち来てるから行こ!」

海「ささ、入った入った」

連「総長俺なんっすけど?」

海「いいじゃねぇか今日ぐらい」

連 夏美「「はぁー!!」」
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