大切なあなたへ~ありがとう~
海「初め!!」

夏美「3対1だ、全員でかかってこいよ」

ブンッ

パシッ

夏美「連は拳が軽い」

シュッ

夏美「爽は、もっとみぞおちら辺を狙え」

ビュッ!

夏美「この中ではダントツだな、だがまだ遅い」

夏美「3対1で、そんなもんか?」

連「クソっ」

仁「めんどくせぇ」

爽「...」

夏美「まずは、連と爽だな」

シュ! ドガッ

ビュン ドゴッ

バタンッ バタンッ

夏美「あっ!やりすぎた」

仁「だから、夏美とやりたくなかったんだ」

夏美「昴、頼めるか?」

昴「もちろんだ」

夏美「まぁ、30分は動けないだろぉーな」

仁「もう、終わりにしないか?」

夏美「( ̄▽ ̄)ニヤッ本気出せよ」

仁「はぁー!もぉやればいいんだろ?やれば」

シュン

パシッ

夏美「おっ!この拳受け止めるか」

ビュン

仁「回し蹴りはアウトだろ」

夏美「訓練だからいいもんねぇーだ」

仁「( ˙-˙ )チッ」

ドカッ

仁「ッ!」

ビュン!

バギィ!!!!

仁「だから回し蹴りは、痛いって」

夏美「首もげてないから大丈夫大丈夫」

仁「何処が大丈夫なんだよ!?」

海「(○口○*) ポーカン」

夏美「海にぃ?」

海「はっ!勝負あり」

夏美「どうしたの?」

海「つつつつつつ、強すぎだろ!?」

夏美「そう?」

海「おかしいって」

夏美「昴、2人どう?」

海「無視すんなよ」

昴「んー、まだ意識戻ってない」

夏美「うっそ!やりすぎた(._."Ⅱ)」

佳音「夏美やっぱりすごいよ!!」

夏美「そんなことないって」

佳音「かっこよかった」

夏美「そう(///∇///)ゞ」

この日は、とにかくみんなといっぱい遊んで楽しんだ

あの後結局1時間ぐらい連と爽の、意識は戻らなかったんだけどね( ̄▽ ̄;)

っと言うことで明日、久しぶりにみんなで学校行くことになりましたぁーヽ(*´∀`)ノイェ-イ
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