大切なあなたへ~ありがとう~
翔「ちょっと針刺すから痛いぞ」
夏美「いっ...。」
翔「ごめんこれで楽になると思うが 先に傷口塞ぐための麻酔打つな 痛いと思う」
夏美「さっきよりも?」
翔「あぁ」
夏美「そっかがんばるよ」
翔「成長したな」
夏美「うるさい早くやって」
翔「深呼吸だ いくぞ」
チクッ
夏美「痛い。ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーー」
翔「力抜け」
夏美「力なんて抜けっかよ」
翔「終わった」
夏美「痛かった(´;ω;`)」
翔「ごめんこれで痛いのはない」
夏美「仁たちは?」
翔「は?お前さっき聞いてなかったのかよ! 今日からちょっとお前は入院だから先に帰らせたよ」
夏美「半分寝てたw ありがとうね あのね翔?」
翔「どうしたんだ夏美」
夏美「私金龍追い出されちゃった エヘっ」
翔「無理して笑うな ムニュ」
夏美「いはいー はにゃせー」
(はい、ほっぺつままれてます すごく痛いです)
翔「アハハ変なの」
夏美「あんたがやっててそれはないでしょ」
翔「でさ、さっき言ってた仁とかって子金龍の、幹部だろ?」
夏美「なんで知ってんの?」
翔「じゃぁ俺が金龍の先代ってゆえば分かる?」
夏美「先代って、えーーーー 初耳なんですけどー何代目なの?」
翔「そりゃ言ってないし 8代目かな」
夏美「仁達が10代目だからそれくらいかー じゃぁ秘密教えてくれたし 翔のことは信じれるから この貧血がましになったら私の秘密教えてあげるね」
翔「夏美、秘密多いからなーそりゃーありがたい話しだ。それよりさー、貧血辛くない?」
夏美「えっ?辛くないよ」
嘘本当は今すっごく辛い
翔「コラっ 嘘つかない」
夏美「やっぱりバレてたか」
翔「もう寝ていいよあとはやっといてあげるから」
夏美「意識手放していいの?」
翔「だいたいの処置は終わってるからいいよ、俺が責任をもってお前を病室に連れて行ってやる」
夏美「分かった 頼んだよ」
翔「おう!」
夏美「スースー」
翔「夏美は抱えすぎなんだよ1人でいつも泣いてるの知ってるから、俺の前だけでも素の自分でいろよな」
夏美「いっ...。」
翔「ごめんこれで楽になると思うが 先に傷口塞ぐための麻酔打つな 痛いと思う」
夏美「さっきよりも?」
翔「あぁ」
夏美「そっかがんばるよ」
翔「成長したな」
夏美「うるさい早くやって」
翔「深呼吸だ いくぞ」
チクッ
夏美「痛い。ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーー」
翔「力抜け」
夏美「力なんて抜けっかよ」
翔「終わった」
夏美「痛かった(´;ω;`)」
翔「ごめんこれで痛いのはない」
夏美「仁たちは?」
翔「は?お前さっき聞いてなかったのかよ! 今日からちょっとお前は入院だから先に帰らせたよ」
夏美「半分寝てたw ありがとうね あのね翔?」
翔「どうしたんだ夏美」
夏美「私金龍追い出されちゃった エヘっ」
翔「無理して笑うな ムニュ」
夏美「いはいー はにゃせー」
(はい、ほっぺつままれてます すごく痛いです)
翔「アハハ変なの」
夏美「あんたがやっててそれはないでしょ」
翔「でさ、さっき言ってた仁とかって子金龍の、幹部だろ?」
夏美「なんで知ってんの?」
翔「じゃぁ俺が金龍の先代ってゆえば分かる?」
夏美「先代って、えーーーー 初耳なんですけどー何代目なの?」
翔「そりゃ言ってないし 8代目かな」
夏美「仁達が10代目だからそれくらいかー じゃぁ秘密教えてくれたし 翔のことは信じれるから この貧血がましになったら私の秘密教えてあげるね」
翔「夏美、秘密多いからなーそりゃーありがたい話しだ。それよりさー、貧血辛くない?」
夏美「えっ?辛くないよ」
嘘本当は今すっごく辛い
翔「コラっ 嘘つかない」
夏美「やっぱりバレてたか」
翔「もう寝ていいよあとはやっといてあげるから」
夏美「意識手放していいの?」
翔「だいたいの処置は終わってるからいいよ、俺が責任をもってお前を病室に連れて行ってやる」
夏美「分かった 頼んだよ」
翔「おう!」
夏美「スースー」
翔「夏美は抱えすぎなんだよ1人でいつも泣いてるの知ってるから、俺の前だけでも素の自分でいろよな」