大切なあなたへ~ありがとう~
夏美「でも思い出せなくて」

昴「うん」

夏美「海にぃにもあって、親と海にぃにも忘れてることを思い出せって促されて」

昴「うん」

夏美「ものすごく不安で」

昴「うん」

夏美「でも、遠くから頭に響くように言葉が届いてね」

昴「うん」

夏美「私救われたんだ」

夏美「あっ、私が忘れてた大事な人って昴なんだって」

夏美「この人だけは、失いたくないって思ったの。」

昴「良かった...この世界に戻ってきてくれて。あの時本当に、心配で不安で寂しくて、人生終わったって思ったんだ」

夏美「ごめんね」

昴「ありがとう、ありがとう(。•́ωก̀。)」

夏美「諦めないで、私のことを呼び続けてくれてありがとう」

昴「いえいえ、」



昴「夏美の隣に居させてくれてありがとう」

夏美「私のことを愛し続けてくれてありがとう」



昴「高校卒業したら結婚しよう」

夏美「はい!。゚(´இωஇ`)゚。」
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