大切なあなたへ~ありがとう~
夏美「とりあえず帰ろー」

この角を曲がったら

心奈「キャッ」

夏美「(私としたことが心奈とぶつかってしまった)ごめん心奈大丈夫?」

連「どうしたんだ心奈?大丈夫か?」

心奈「夏美ちゃんが~姫やめろって突き飛ばしてきたの〜ヒック」

咲人 悠斗「「まだ俺らの姫いじめてたのかよ 目障りなんだよこの裏切り者」」

連「心奈立てるか?」

心奈「足くじいたみたいなのぉ」

夏美「私何にもしてない角でぶつかっただけなんだけど」

連「じゃなんで心奈は泣いてるんだよ」

夏美「だからぶつかった反動で...。」

咲人「だから嘘つくのやめろって!」

夏美「嘘じゃないし そんなに姫さん心配なら早く保健室連れて行ってやんなよ」

連 咲人 悠斗「「「わぁーてるよ!!」」」

絶対演技だあれ最後笑ってたもん
てゆうか私が足くじいたみたい...。立てない

勇気「夏実ー!」

仁「どうしたんだ?!何があった?」

私はさっきあったこと全て話した

爽「そっかよく頑張ったなヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」

夏美「最近褒めてくれんじゃんどうしたの病気?」

爽「これでも心配してやってんだぞ」

仁「とりあえず保健室で湿布貼りに行くか?」

夏美「保健室には心奈達が」

仁「大丈夫だアイツらよりも仲間思いの俺らの方が強さは上だ」

夏美「そうだね 行こっかって言いたいところだけど足くじいて立てないんだよねー」

風馬「はぁーしょうがねえーなうちの総長様は」

夏美「キャッ(たった今風馬にお姫様抱っこされております)」





こうなったのもあの日がきっかけ
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