大切なあなたへ~ありがとう~
放課後

夏美「やっと終わったよ、学校」

仁「夏美〜」

夏美「はいは〜い」

クラス「何なのあいつ」

仁「まだー?」

勇気「早く!」

別にいいじゃん地味子が仁や勇気と喋ろうと

夏美「待って!」

クラス「なんであいつあんなに生意気なっだよ コソコソ」

もぉーめんどくせーなー、もういいや気にしないでおこー

仁「いつものところで待ってるぞー」

夏美「うん!」

よし!やっと帰る用意終わった

なんでこんな時間かかるんだろ持って帰るものもないのにw

ガラガラ

トコトコ

勇気「遅いぞー」

爽「遅かったな」

私は今、バイク置き場にいます!

夏美「風馬は?」

仁「佳音と先行った」

夏美「そーなんだ」

あらら、向こうから金龍の奴らが来ちゃったよー

悠斗「連ー今日倉庫来るか?」

連「行くに決まってんだろ」

咲人 悠斗「「そう言うと思ったー」」

連「お前らやっぱハモるなー」

心奈「ねぇーあれみてぇー」

連「裏切り者達じゃねーか」

仁「別にいいでしょう、俺達がだれとつるもうと」

勇気「もぉほっといてくれ」

咲人「生意気な口聞いてんじゃねぇーよ」

爽「戻る気はねぇーよ」

連「誰も戻ってもらおうなんて思ってねぇーよ」

悠斗「そんなもんこっちから願い下げだ」

心奈「夏美ちゃんいやぁー」

咲人「大丈夫だ、心奈」

悠斗「心奈がビビってんだろさっさと消えろよ」

夏美「そっちが私の事見て、ビビってるだけでしょ」

連「生意気なこと言ってんじゃねって言ってんだろ」

夏美「やっぱ人を見る目ないね。行こっ」

仁「夏美乗れ」

夏美「うん」

咲人「さっさとどっか行きやがれ、俺たちからずっと逃げ回ってる弱虫さん達🎶」

夏美「イライラする」

勇気「ほっとけ」

夏美「分かってる」

ブロロロ ブロロロ
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