大切なあなたへ~ありがとう~

本当の姫

佳音「夏美ちゃん、だーいすき ( /*>ω<)/♡」

夏美「佳音抱きつかないで、ちゃんずけいらないから」

仁「佳音ちゃん良かったな」

勇気「ほんとに」

風馬「これからも幼なじみとして頼ってくれよな」

爽「良く耐えたな」

佳音「なんでみんな知ってんの?私が演技してたこと」

夏美「ごめんね、私が調べた」

佳音「えっ!?、夏美普通の姫じゃないの?」

夏美「あっ、そうだ、桃蝶の総長は、私だよ」

佳音「えっ!?!?!?マジ?」

夏美「マジ」

風馬「夏美、言って良かったのかよ」

夏美「佳音は裏切らないと思ったからいいんだよ」

仁「(。´-д-)はぁー、これだからマイペースな総長様は」

夏美「幹部のみんなに言っておく」

勇気「なんだ?(夏美が男の顔になったこの時は、たいてい、族関係の話なんだよなー)」

夏美「佳音の親父三宅組が攻めてくるかもしれねぇー、だから佳音を全力で守るぞ」

仁「わかってる」

爽「了解」

風馬「わかってるって」

佳音「えっ?夏美カッコイイ!」

夏美「佳音、総長室に来い、後お前らの中で1人でバイク用意しとけ」

仁「わかった」

ガチャッ
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