大切なあなたへ～ありがとう～

カツカツ カツカツ

総長室から1階に直接繋がってるのいいなー

夏美「そこのバイクいじってる君！」

下っ端「どうしたんだよ夏美、そんな暗い顔して？」

夏美「病院までおくってくんない？」

下っ端「いいけど、いつもの岩川大学病院でいいのか？」

夏美「うん、よろしく」

夏美「そこの君、ミナトだっけ、仁か、誰か来たら、先に言ってるって言っといて」

ミナト「わかったって、俺の名前覚えててくれたんだ」

夏美「当たり前じゃん」

夏美「で、バイクを出してくれるのがハル」

ハル「覚えてんのになんで、そこの君っってゆうのさ」

夏美「んー、なんとなく？ってか早く、行こ！」

ハル「わかったわかった、行くぞ、乗れ」

夏美「うん」

ブロロロロ ブロロロ