母校でデート
第四話 「校庭でおにぎり」
「ねえ、アタシおなか空いたわよ、なんか食べよ」
「あっそっか、ごめん、もうお昼だね、うっかり」
「どっか、ランチとか行くぅ~?」
「えっ、う、うん、い、いいけど・・・」
「でもアタシ、学校の近くのコンビニでもいいよ」
「なんか悪いよ、それって、でもそれもアリか!」
「だって、クルマでどっか探して往復するのも、ね」
「うん!そうだよね、実は僕もほんとはね、ずっと裕子さんと一緒に
居たいんだぁ、学校のところで」
「じゃあ、決まりね!」
「はい!コンビニ弁当でごめんね」
「ううん、アタシ鮭のお握り~!」
「えっ、いいのそれで?じゃあ僕はタラコのお握り~」
「うふふふ」
「えへへへ」
二人は近くのコンビニへ行って鮭とタラコのお握りを二個ずつと温かい
ウーロン茶二本を買って来た。
「ねえ、裕子さん、校庭のベンチで食べようよ」
「ええ、いいわよ」
「折角のデートなのに、こんなコンビニなんかのお握り一個でさ~、
ケチってるみたいで・・・ごめん、気が利かなくて」
「ねえ、アタシはそれがいいの、さっき言ったでしょ」
「うん、僕も・・・」
「へえ~、いつもは適当に間に合わせで買って食べてるお握りなのに、
今日はとっても美味しい~」
「良かったぁ~、僕もさ、なんか遠足みたいだね」
「そだねぇ~~~、ふふふ」
「ねえ、アタシおなか空いたわよ、なんか食べよ」
「あっそっか、ごめん、もうお昼だね、うっかり」
「どっか、ランチとか行くぅ~?」
「えっ、う、うん、い、いいけど・・・」
「でもアタシ、学校の近くのコンビニでもいいよ」
「なんか悪いよ、それって、でもそれもアリか!」
「だって、クルマでどっか探して往復するのも、ね」
「うん!そうだよね、実は僕もほんとはね、ずっと裕子さんと一緒に
居たいんだぁ、学校のところで」
「じゃあ、決まりね!」
「はい!コンビニ弁当でごめんね」
「ううん、アタシ鮭のお握り~!」
「えっ、いいのそれで?じゃあ僕はタラコのお握り~」
「うふふふ」
「えへへへ」
二人は近くのコンビニへ行って鮭とタラコのお握りを二個ずつと温かい
ウーロン茶二本を買って来た。
「ねえ、裕子さん、校庭のベンチで食べようよ」
「ええ、いいわよ」
「折角のデートなのに、こんなコンビニなんかのお握り一個でさ~、
ケチってるみたいで・・・ごめん、気が利かなくて」
「ねえ、アタシはそれがいいの、さっき言ったでしょ」
「うん、僕も・・・」
「へえ~、いつもは適当に間に合わせで買って食べてるお握りなのに、
今日はとっても美味しい~」
「良かったぁ~、僕もさ、なんか遠足みたいだね」
「そだねぇ~~~、ふふふ」