運命のイタズラ2
蛭間和幸「お帰りで、同窓会いつだ?」
蛭間多美子「中学が、7月で、高校が、9月だって」
蛭間和幸「楽しんでこいよ」
蛭間多美子「寂しいの?独身時代思い出す?」
蛭間和幸「あ~多美子と付き合っていた頃に、戻った気持ちに、なるよ」
蛭間多美子「おみあげ買って来て欲しい?」
蛭間和幸「母さんにも?」
蛭間多美子「そうね義母さんにも聞いておいてね」
蛭間和幸「分かった」
そして、中学校の同窓会の日の前日
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