運命のイタズラ2
そして、私と私の両親と蛭間和幸と蛭間和幸の両親と佐々木愛依と佐々木愛依の両親とで、話し合いが、ありました。
馬本信子「蛭間和幸さんと佐々木愛依さんに、慰謝料要求と蛭間和幸さんと蛭間多美子の離婚を要求します!あなたそれで、良いわよね?」
馬本民夫「あ~」
蛭間千恵「分かりましたけど…」
佐々木愛依「何で?私が、慰謝料要求されないとイケないのよ!」
佐々木百合(ささきゆり)「あんたね~あれほど大変な思いしたのに!またなのね!うちの娘が、すみませんでした!うちの娘は、他人の夫を寝取る癖がありますので、蛭間和幸君の慰謝料は、全額うちの方で、払うので、どうか離婚するのは、止めて下さいませんか?」
馬本民夫「どうしてだ?」
佐々木百合「だって…蛭間多美子さんのお腹の辺りから小さな命が、いるみたいだから…」
馬本信子「えっ?!」
蛭間多美子「最近してない!」
私はその場で、倒れそうな所で、蛭間和幸に抱き抱えられる。
蛭間和幸「多美子!っと…ん?母さん…その人が言うの当たってる!子供が、いる」
蛭間千恵「じゃぁ~病院連れて行かないと」
蛭間和幸「あ~馬本のお義母さんとお義父さん連れて来てください!あとは、母さん宜しく!」
蛭間千恵「分かったわ」
私と私の両親と蛭間和幸で、蛭間総合病院に、向かった。
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