孤独なお姫様
それからというもの、私は蘭龍の姫だけではなく、樹の彼女の座もとることができた。

北斗が連絡をくれる日まで頑張ろうと心に誓った_。

でもまさかあんなことが起きるなんて思いもしていなかった。
< 104 / 257 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop