孤独なお姫様
総長「ギャハハハッ…おいおいまだこれからってのにやられてんのかよ〜」
蓮「…これから?どーゆうことだ」
総長「いいねその面…じゃあ出てきていいですよ〜」
こいつ、自分の計画がうまくいってるとでも?

旭「いってやろうぜ、美咲」
『フッそうだね、いこう』
ガラガラっ
倉庫の扉を開ける。
『…ごめんだけど〜佐々木組は私たちが倒したよ?』
総長「あ?誰だてめえ」
総長が睨みながら言った。

蓮「闇、蝶?」
『クスッご名答。私は闇蝶。』
旭「…俺は悪魔だ」
闇蝶•悪魔と聞いて急にびびる総長。
総長「な、なんでここにッ」
『そんなの決まってんじゃん〜汚い手使おうとしたでしょ?』
総長「はっ見覚えねえな〜?」
とぼけるのか。こんなに仲間が傷ついたのに?

『はあ、あんたさ仲間をなんだと思ってるの?』
総長「あ?仲間なんていらねえよ。こいつらは全員使えねえゴミだ」
そう言葉を捨てた。
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